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インディーズ官能小説作家・沢見独去のブログ

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『あこがれの姉』(2)/寝取られ男のブルース5

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寝取られ男のブルース第五話『あこがれの姉』、第二回です。
次回は21日(日)にアップします!!


寝取られ男のブルース第五話
「あこがれの姉」(2)  沢見独去


 僕は完全に思い出していた。男の名前は……松尾。
 つきあいがあったわけではない。しゃべったことすら記憶にない。接点の全くない、ただ顔を知っているだけの同級生。中学でも有名な不良だった。学校にもろくに来ず、高校へも行かなかったはずだ。
 なぜこいつが、姉ちゃんと……。
 彼女が機嫌を取るような、すがるような声を出す。

「……お金出すから、ホテルに行きましょ……ここは……誰か来たら……」
「誰も来ねえよ……それに、がまんできない。いいから、早く咥えろよ」

 男は返事も聞かずに腰を浮かして、履いていた派手なスウェットのパンツと下着を、膝のところまで一気にずらした。

「ほら」
「は、はい……」

 蚊の鳴くような声でそう返事する姉に、僕は頭を強くひっぱたかれたような衝撃を受ける。
 松尾の股間のものは、だらりと萎びているようだ。
 そこに横からおおいかぶさるように、姉が顔を近づけていく。
 つやつやと光るリップを塗った唇が、男のものに触れる。その瞬間、あいだからピンク色の舌が出てきて、しなびた先端をぺろぺろと舐めていく。
 松尾は気持ちよさそうに夜空を見上げた。

「ううっ……そうだ、明菜……できるじゃんか」

 男のものはその刺激だけで、鎌首をもたげるように、みるみるうちに勃起していった。
 その肉棒は、太く長かった。しかもごつごつと節くれ立っているように見える。

「あああ」

 姉は熱い吐息を洩らして、愛おしそうに男の固く立ったものを見つめた。その目は淫らに潤んでいるように見える。
 大きく舌を出して、そのすべてを舐めとるかのように、激しく動かした。

「うううっ……そうだ。うまいぞ……」

 もはや完全にベンチの上で上半身を折り曲げて、松尾の腰におおいかぶさる姉の脚が開き、デニムのミニスカートの奥に、ちらりと黒い下着が見える。
 僕の心臓はもう限界が来るほどに早く動いている。脇の下を嫌な感触の汗が流れていく。
 こんな姉の姿など、見たくなかった。僕の心の半分は、今すぐにでも部屋に帰って、布団をかぶって寝てしまいたいと、叫んでいた。
 だが、目を離すことが、どうしてもできなかった。目は僕の中学の同級生の股間にうずくまり、淫猥な口での奉仕を施している姉の姿に釘づけになってしまっている。
 とうとう彼女が大きく口を開いた。
 姉の口の中に、男の巨根が埋まっていく。艶やかな唇が男のかたちにまん丸にあけられ、血管の浮き上がった兇悪な側面をこすり上げながら、根元まで咥えこんだ。

「んぐっ……んむううっ……」

 甘い声を鼻から洩らしながら、姉は首を上下に振り始めた。形のいい唇が尖り、彼女の顔が、今まで見たことのないほど、淫猥になる。

「おうっ」

 男が快楽のうめき声を上げ、ベンチの上で姉の首の動きにあわせて、腰をくねらせる。
 焦げ茶のボブカットの髪が、姉の整った白い顔にかかる。
 彼女のなまめかしい脚はもうすっかり大きく開いてしまっていて、デニムのスカートの裾はずれ上がり、黒いショーツが丸見えだった。
 夜の公園のベンチで、そんなあられもない格好で、見たことがないほどいやらしいフェラチオを、姉は続ける。
 じゅぼ、ちゅぼっ……ちゅぼっ……じゅぶっ……。
 唇が立てる湿った音が、僕のうずくまる場所まで聞こえてくる。
 やめてくれ。お願いだから、もうやめてくれ。
 心の中で声を限りにそう叫ぶが、しかし目はその卑猥な姉の痴態を、まばたきすらできずに眺めている。握りしめた拳に力が入り、手のひらに爪がきつく食いこんでいた。
 根元を手で握りしめて、姉はさらに早く首を振る。
 口の中に出入りしている赤黒いものは、もう姉の唾液でべとべとに濡れている。

「んぐっ……んあんっ……んんんんんっ!」
「おううっ……明菜の口まんこは、やっぱり最高だ……うううっ……おおっ」

 気持ちよさそうに目を閉じて、松尾は姉の奉仕を受けている。
 その手はいつのまにか、彼女の突き出た乳房を、服の上からまさぐっている。男の手につかまれて、やわらかそうなふくらみが変形するのが、着衣越しにもわかる。
 星が出ていた。
 黒々とうずくまる公園の木々の上に、都会ではめずらしくきれいな星空が見えていた。
 それを見上げる僕の目がかすむ。それは哀しいからか、それとも興奮のためなのか、もはや自分でもわからない。
 僕の股間のものは、すっかり勃起していた。ジーンズの中で、びくびくと痛いほどに張りつめ、姉の想像もしなかった淫らな姿にそそり立っている。
 思わず僕はパンツの上から、そこを右手で握りしめた。
 とたんに脳天までを貫く鋭い快感に、僕は必死に口から洩れ出そうとする声をがまんしなくてはいけなかった。
 僕の視線の向こうでは、いよいよ姉の口腔性交が激しさを増す。
 ベンチに座ったまま、男の腰が大きくしゃくり上げられる。

「うううっ!」

 ひときわ大きく松尾がうめき、喉奥まで肉棒を突きこみながら、腰を震わせる。
 姉の唇がきつくすぼまり、その口の中にたっぷりと男が精を放ったのがわかる。

「んんんっ……んんっ……んくううっ……」

 ザーメンを受け取るたびに、姉は甘く、そして苦しげな声を、喉奥から出す。
 やがて男の腰の突き上げがとまり、満足げに力を抜いて、公園の木のベンチにもたれかかった。
 彼女は口から男の一物を抜いた。姉の唾液とみずからの白濁液でぬらりと闇に光るそれは、いまだ固くそそり立っている。
 姉が口にいっぱい男の液を含みながら上半身を起こし、手のひらを顎の下にそえて、それから喉を鳴らしてそれを飲みこんだ。つややかな唇の端から、ザーメンが一筋流れた。
 松尾がにやりと笑う。

「いつもどおり飲めたな。えらいぞ、明菜……」

 姉は恥ずかしそうに、こくりとうなずく。
 なぜ、十歳も年下のはずの彼に、姉はいいようにされているんだ?
 いまだ固くふくらんだ股間を握りしめた情けない格好で、僕はそう思う。理由を考えたが、どうしても思いつけなかった。

「じゃあ、明菜のおまんこに、ぶちこんでやるよ……」
「えっ……そ、そんな……誰か来たら……」

 松尾は鋭い目で彼女をにらみつけ、それから横から乳房をまたつかむ。

「あああっ……い、痛いっ……やめて……」

 体をよじる姉に、男は容赦しない。

「ほら。おまえももうフェラしながら、興奮してたんだろ」
「そ、そんなこと、ないわっ」
「うそつけ」

 男の逆の手が、すっかりまくれ上がったタイトスカートの中の黒い下着に伸びる。股間を手のひらでおおい、指をショーツ越しに割れ目にそって蠢かせる。

「あんっ」

 姉の鼻にかかった甘えた声が聞こえてくる。
 それは、明らかに感じている声だ。あのきれいで、憧れの姉が、年下の男に股間を触られて、よがり声を上げている。その事実に、僕は打ちのめされていた。

(つづく)

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